スコッティキャメロン フューチュラ プロトタイプ パター
アダム・スコット選手といえば代名詞なのが長尺パターを使ってメジャーを制したオーストライリア出身の選手です。
しかしながら昨今のルール改正によりパッティング時にパターと体が固定するようなパッティングが禁止になったために余儀なく長尺パターから手を引いたスコット。
その影響はスコアに如実に反映しており通常レングスのパターを使用してからは思うようなスコアを出せずランキングも急降下していました。
しかし、最近また長尺パターを使用しパッティングスタイルも体に固定させないために若干変わったのでしょう。その代わりといっては何ですがスコアもよくランキングも急上昇しています。
やはり創意工夫が大事なんですね。
スペック
ツアープロが実際にラウンドで使用しているパターはプロトタイプだったりすることが多くあるので、詳細なスペック等は公表されていませんし逆に公表することはまずないとおもいます。
あまりに気かけていないとは思いますが、スコットはちょこちょことパターを変えたりしているんです。
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